小野川温泉は、約1,300年前小野川町が行方知れずになった父を訪ねて京から孝行一筋の道すがら、正夢に感じて発見したと考えられています。

鬼面川の流れにも、こんこんと湧き出る湯にもひそやかに歴史が刻まれています。




小野川温泉の名前の「小野」は、平安時代の歌人、日本の美人の象徴にも揚げられる、小野小町からきています。
1200年前に小野小町が父を探し京都から東北に向かった途中で病に倒れ、この地の温泉につかって病を癒したという伝説が今でも残っています。
 伊達政宗といえば仙台を思い出しますが、伊達家はもともと山形県の米沢を拠点として活躍していた武家です。
1567年、米沢城主伊達輝宗の長男として生まれたのが後の伊達政宗です。政宗は会津にまで勢力をのばし南東北の有力な武将として豊臣秀吉にとってもあなどれない勢力でした。その伊達政宗がこよなく愛した温泉がここ小野川温泉です。


小野小町開湯以来、絶えることなく滾々と湧きいでる小野川温泉の温泉は、吾妻十湯の中でも高温・泉質に恵まれ、湯量 が豊富な温泉で、温泉中の温泉と言われ、歴代藩主の隠し湯としてなど、長い間多くのお客様に親しまれてきた名湯です。
 温泉街の中心には大樽川が流れ、周囲の山々と相まって静かなやすらぎを与えてくれる自然豊かな落ち着いた温泉街です。
 泉質は、含硫黄ナトリウムカルシウム塩化物温泉で、pH6.7、70度の高温の湯が沸きでています。特徴的なのは、放射線を発するラジウムを多く含んでいるということです。微弱な放射線は神経痛に効果 を発揮します。また、硫黄温泉であることから「美肌効果」もあり小野小町の伝説と相まって「美人の湯」といわれています。
 高いラジウム含有量 は神経痛に効能で、温泉街には「ラジウム卵」が名物として人気があります。


ホタルも飛び交う清流のせせらぎ。
 最上川は日本では珍しい、一県一河川のひとつで源流から海に注ぐまで山形県だけの河川です。小野川温泉はその源流の一つである大樽川の河畔に位 置しています。
 周囲は緑豊かな山々と自然に囲まれ、静かな落ち着きのある温泉地です。また、環境庁の「ふるさといきものの里」に指定され、夏には無数のホタルが飛び交うホタルの里でもあります。7月には「小野川温泉ほたるまつり」が開かれ、いろいろなイベントでにぎわいます。
 大樽川では清流釣りも盛んに行われ、温泉だけでない自然との語らいに満ちた落ち着いた温泉地です。

小野川温泉チャンネル公式サイト
http://bizch.lablog.net/onogawa/


   

小野小町碑
甲子大黒天
滝の清水

上杉神社

小野川スキー場
 





 
 
 
山形県米沢市小野川温泉 旅館春木屋

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